飲食店で働いているけど拘束時間が長い…これって一般的に普通のこと?

飲食店で働いている人の悩みの一つに「拘束時間が長い」というものがあります。特に営業時間が長ければ長いほど、一日の拘束時間が非常に長くなっていく傾向が強いです。

これって一般的には普通のことなんでしょうか?
飲食業から一般企業に転職した私がこの問題についてまとめてみます。

 

答え

「飲食業の拘束時間が長いのは一般的に普通のことなんですか?」という質問に対しての回答は「普通ではありません」
飲食業で働いていた時も12時間以上というのはざらにあって、人が足りていないところだと14時間〜15時間は働いていました。
(ちなみに24時間以上ぶっ続けでやったことも数回あります)

私は新卒で飲食業に入ったので、当初「これが社会人の一般的な仕事量なんだ」とか「他の会社に行ってもこれと同じくらい辛いに違いない」とか思っていましたが、全然そんなことはありません。
転職して、飲食以外の一般的な企業(8時間を基本の就業時間として残業が付いてくる)の働き方をし、あの環境は異常だったんだなと思うようになりました。

もしこのページを見ている人で「自分の考え方が甘いだけなのかな」という人がいたらハッキリと「別に甘くはないです。まっとうな考え方です」と言えます。
(古くから飲食店で働いている上層部の人たちはそれを根性で乗り越えてきた経験があり、そういった考えの甘さを指摘してきますが、自分が嫌だと思ったらそれは嫌なことなのです。)

 

無駄に拘束時間が長いケース

お店そのものは極端に暇なものの、店に人を不在にするわけにもいかないのでひたすら休憩時間を取る、なんてケースも。

例えば8時間働いて3時間を休憩に当てるなどですね。こうすることで実質8時間のうち3時間を人件費から抜くことができます。
社員とか店長とかがよくやる「カラ」の休憩と似ています。
それでもお店にいなくてはいけないというジレンマがこのケースだとあります。とても不毛。

 

その生活は10年後耐えられるかどうかを考える

飲食業が好きな人に対して「辞めた方がいい」と言うつもりは全くありません。
でも、今もしも拘束時間が長いということに関して悩んでいるのであれば将来ずっとその業界にいるのか考えた方がいいでしょう。

私が当時考えたのは「この生活はあと5年なり10年なり続けることができるかな」というものでした。当時は20代の若手でしたがどうやっても歳を取れば体力が落ちてくる。
私は「できない」と判断し飲食業を退職しました。

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飲食業界は変わるべきだが…

私が飲食業を退職したのはもう5年以上前になります。
当時は「いつかこういう労働環境も変わるのかもしれないな」と思っていたのですが、これを書いている今でも飲食チェーン店の過労問題などが続々と上がってきているような状態です。

飲食業が抱えている確実な問題であるにも関わらずここまで改善されていないということは、この先改善するにしてもまだまだ先になるんじゃないかと予測しています。

拘束時間が長いことに関して少しでも疑問に思うところがあったらちょとづつでも将来のことを想像していったほうがいいのでは…と私は思います。
 

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