飲食業の「店長候補」「幹部候補」の意味とは? 入る前に知っておきたいこと。

飲食業の求人を見ていると「店長候補募集」とか「幹部候補募集」などと書かれています。
でもこれって一体どんな意味があるのでしょうか。

おそらくこういった求人票を目にする人は未経験の人が多いかと思いますので、今回は未経験の人向けに「店長候補」「幹部候補」についてまとめてみます。

 

「候補」は体のいい言葉

この表現そのものに飲食の闇が出てきてしまっているのですが…
まず「店長候補」というのは「入社後に店長を目指しましょうね。あなたは店長になれる候補です」というもの。
つまり「店長になれるようにこちらから指導はしますけども、店長になれるかどうかはわかりませんよ」の意味です。あくまで「候補」なのでそこは自分次第。(それは他の仕事でも一緒ですが)

私が思うに店長になることはそこまで難しいことではないのかなと考えています。
ただ、店長になってからが大変で、特に大手チェーンなどになると店長が馬車馬のように働いているケースがほとんどで、かつ労働時間の割には給与がそこまで高くもないという状況に引きずりこまれることが多いです。

「幹部候補」なんていうのはもっとひどい表現で、「幹部」などというとそれこそ役員クラスや事業部長のような役職をイメージしてしまうのですが全然そんなことはなく、実際は「店長候補」と変わりありません。
多くの店舗が人材不足に陥っており、かつ、上位職のポストは埋まっているというような現状があるのでほとんどの場合は店長になっておしまいでしょう。

 

本当に幹部になれる可能性は?

以上のように大抵の場合、店長止まりなのですが必ずしもそうだというわけではありません。
その中でも突出した能力を持っている人は本当に幹部になれたりもします。

例えば以前に書いた「飲食アルバイトから飲食社長になったの人たちの話」というのが代表的な例です。
紹介した社長の方々はそもそも「候補」でもなんでもなく、普通の一介のアルバイトから入っているわけです。
そんな状況からどんどん登りつめていき社長になっている人も世の中に入るので「幹部候補」と書いて「嘘」とは必ずしも言えません。
(個人的には誇大広告だと思いますけども…)

その反面、そこまで登りつめていける人はかなり稀で、それこそ血の滲むような努力をしています。
さらに優秀な人は次から次へと入ってくるので、自分を信じてまっすぐに突き進んでいける人ではないと、登りつめるのはかなり難しいのかなというところですね。

それでもぜひチャレンジしてみたいという人は申し込んでみるといいでしょう。

 

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