飲食店ダイエットという考え方

今回はこぼれ話です。

飲食店で働いている際に私は食べても食べても太らなかった経緯があります。
従業員専用の食事などを1日4食(しかも肉料理などを)食べたりしてもほとんど太らなかったのです。
その時は特に気にしていなかったのですが退職をして、事務仕事に就いた途端に15kg太るという体験をしました。

そこで感じたのは「飲食店ダイエット」というものが存在するのではないか!?ということ。
今回はそこについて考えてみます。

 

ともかく動きまわる仕事

飲食店で働いている時にはそれが当たり前のことだったのでまったく意識をしなかったのですが、ホールにしても厨房関係なく、ともかく飲食店は動きまわる仕事です。そして汗をかく。

まずホールにおいてはお客様の席を行ったり来たりします。
店の広さはある程度限られているものの、一日の中でそのお店の中を何往復もするのでそれだけでもかなりの運動量に。
さらに、お客様に呼ばれた際にちょっと急ぎ目で向かったり、料理を持ち運んだりもするので、ただ歩いているだけでもなく、インターバルで(強弱をつけて)動いたり、重しを持った運動と同じような身体の負荷です。
それを例えば4時間なり8時間なりやったりするので相応の有酸素運動になります。

一方、厨房はどうかと言うとこれはこれでなかなかハードです。
大前提として厨房の場合は火を使うことがあるので、熱気などがあり暑いです。夏場などは換気が悪く地獄のようなところもあります。
そして包丁を動かしたり、フライパンを回したりする体を動かす基本動作、あとは冷蔵庫の下の方にあるものを取り出す際に屈んだりして屈伸運動などと同じことをしています。
サウナのようなところで微弱な筋トレを4時間8時間と繰り返している感じですね。

 

食べた量が勝る

今振り返るとこれだけの運動をしていたので、当然休憩を取る際にはお腹も空きますし、長時間労働の際には1日4食など取ることもありました。
食べた量よりも運動量が勝っていたせいか飲食店で働いていた際には全く太りませんでした。
(当時は体質的に太らない体質なんだ、と思っていたのですが退職した後にそうではないことに気が付きます・・・)

一方で飲食店で働いていれば太らないのかというとそうではなく、やはり恰幅のいい方も何人もいらっしゃいました。
おそらく同じくらいの運動量をしていたと思うのですが、太りやすい体質であったり、思い出す限りでは食べる量が尋常ではなかった(1回の食事で2食分とか!)ので食べる量が勝っていたのでしょう。

運動していても食べる量が多ければ太るという単純な結論ですね。

ダイエットのために飲食店で働きたい、という人はいないと思いますが(笑)、ちょっと面白い飲食店の小ネタとして紹介します。


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