今の仕事を時給換算して考えたい将来のこと。

サラリーマンの「やってはいけない」こととして「自分の仕事の時給換算」があります。
何故やってはいけないかというと、単純に悲しい気持ちになってくるからです(笑)
特にサービス残業などが多い会社の人だと時給換算した際に恐ろしい額になることがあります。

「やってはいけない」という反面、実際に試してみたらどのくらいになるのかを確認してみたいのもまた人情。
ここでは実際に時給換算した人向けの考え方をまとめてみました。これを読んでいる人は既に自分の時給が気になっている人も多いかと思うので参考にどうぞ!

 

一般的には1,000円以下が多い

「フレッシャーズマイナビ 学生の窓口」がサラリーマンの平均時給を調査した結果があります。(資料は2015年3月に発表)

そちらをグラフ化したものが以下。

per-time
(フレッシャーズマイナビ学生の窓口「サラリーマンの給料、時給換算するとなんと平均「1486円」→半数以上が「割に合わない」」より)

平均は1,486円とのことですが、分布が一番多いのは時給1,000円以下(37.6%)・・・これはちょっとげんなりしてしまいますね。

あなたの時給は換算してみてどのくらいでしたか?

 

「バイトのほうが稼げる」というのはちょっと安直なこともある

時給1,000円となってしまうと「バイトをしていた方が儲かるのではないか?」と考えてしまいがちですが、正社員にはお金に換算できないメリットも多数あります。

  • 社会保険(アルバイトの人でも完備されていることはあります)
  • 失業リスクが低め(余程のことがないとクビにならない)
  • 賞与・昇給の可能性が高い
  • 福利厚生

特に雇用の面ではアルバイトと比較するとほぼ保証されているようなところがあり、安心感は高いです。
そこを含めると単純に「アルバイトの方が儲かる」とは言い切れないですよね。

 

時給が最低賃金を下回ったら転職も含め、将来のことを考えたい

時給を計算してみてサービス残業があまりにも多い、あるいは元の給与があまりにも低いため、地域の最低賃金を下回ってしまうというようなこともあります。
(計算したら時給500円以下になってしまったなんて人も)
その仕事自体が楽しく生活に困っていないということであれば無理に辞める必要もないのですが、中には生活的にもひっ迫しているという人もいるでしょう。

参照:地域別最低賃金の全国一覧 |厚生労働省

時給換算した際の大きな問題点はサービス残業という日本独自の文化が原因です。すべての企業がそうだと言うわけではありませんが、ブラック企業の場合、正社員で雇用、サービス残業を使って安く人を使うという会社もあります。
最低賃金を下回っていて、会社として明らかにおかしいということであれば転職も検討しましょう。

繰り返しになりますが、その仕事自体が楽しく有意義な場合について無理に辞めようと勧めているものではなく、一度労働環境を振り返ってみてほしいという意図です。

また仮に転職を検討する際に、転職した先がブラックで結局時給換算したら変わらなかった、なんて結果を防ぐために事前リサーチはきちんとしておきましょう。

 

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