仕事中に過呼吸になったら仕事との向き合い方を一度見なおしてみよう。

仕事上のストレスは自分が思っている以上に蓄積されており、突然身体を蝕んできます。
そのひとつが「過呼吸」。過呼吸になってしまうと呼吸困難をはじめ、意識を失ってしまうなどの症状が確認され、気が付いたら病院で横になっていたなんていう人も。

もしこの過呼吸になってしまった場合、どうすればいいのか。
仕事との向き合い方も含めて考えてみましょう。

 

なぜ仕事中に起こるのか

仕事中に過呼吸が起こってしまう多くの原因はストレス。
緊張や不安、恐怖が極限までに達していくと自律神経系のバランスが乱れることにより過呼吸を引き起こします。

特に職場で多いのが上司とのトラブル。

仕事が怖くて震える・動悸が止まらないなどの症状が出ていたら黄信号」でも紹介したように怒鳴られたり、罵詈雑言を浴びせられる、あるいは無視をされたりするなど、精神的に追い詰められている状況で起こることが多いです。特に真面目だったり、デリケートな人がなる傾向にあります。

思い当たる節はないでしょうか?

また過呼吸は「空気の吸い過ぎ」が原因ですが、この状態に入ると「呼吸がうまくできない!」とパニックになり、余計に空気を吸い込もうとして身体が機能しなくなる…というサイクルに陥ります。

 

対処法は?

仕事中になってしまった場合、一度会社と相談し休暇をもらった上で心療内科に通院してみましょう。
過呼吸になる人の多くはストレスを自覚していることがほとんどなので、そこを相談するような形で相談に行きます。

「そこまで大したことではない」と思っている人でも、自分で意識していないだけでストレスが過剰にかかっていて引き起こしていることも多いので一度きちんと相談しましょう。
心の奥にあるストレスを放っておくとうつ病やパニック障害などに繋がっていく可能性もあるので要注意です。

 

今後どうやって仕事をすればいいのか

仕事中に過呼吸が起きて、自分の抱えているストレスを自覚することになった場合、その後どうやって仕事をしたらいいのかは悩みどころです。
身体に負荷がかかっていることは間違いないですが個人差もあるので、どうした方がいいのかをお医者さんと相談するのが良いでしょう。

ありがちな悩みとして「会社の特定の人物や上司だけがストレスで他の人はいい人が多い」といったような状況があります。
そういう場合、一旦「会社を辞めてちょっと休もうかな…」と思うものの、周囲の人が気を遣ってくれるので「もうちょっと頑張ってみなきゃ!」と体に負担をかけるという悪循環に陥ってしまうことがあります。
周囲の人の気遣いがさらに自分の「頑張らなきゃ」の圧になって知らず知らずのうちに自分の心に負荷を掛けてしまうという例ですね。

続けることも辞めることもケースバイケースなのでどちらが正しいとはここでは言えません。
ただ、これを機に一度自分の仕事とのスタンスに向き合ってみるのがいいのかもしれませんね。

また最優先すべきは自分の体調と、自分の心の在り方です。
最終的に自分を最高にいたわれるのは自分しかいないので、ゆっくりと向き合ってみましょう。

※追記
病院などに行って、うつ等の診断された場合はお医者さんの判断に従いましょう。健康第一です。
休職後の転職の段取りを別途まとめましたのでこちらも参考にどうぞ。
おさえておきたい病気をした後の転職活動の方法。


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