労働時間観点で見る飲食業(飲食業界)はブラックか?の判断

昨今のニュースで飲食店での過労死などが問題になっています。
ここで気になるのが飲食店というのはブラック企業なのでしょうか?

私は全国にチェーン展開している飲食店で働いていましたが、その立場からこの問題について考えてみました。

 

労働時間の管理は年々厳しくなっている

私は新卒で入社してから約5年ほど飲食店で働いていましたがその5年間で実感したのは、労働時間の管理は年々厳しくなっているということでした。
昨今過労問題なども取り上げられているので、ますます労働環境については法に則って改善しようという動きが出ているはずです。

私が入社する数年前などは時間外勤務なども残業代をつけていれば問題なし、ということなどもあったようです。
そういう仕組みだったのでともかく異常な時間数を敢えて自主的に働き続け、残業代で荒稼ぎをしていた従業員などもいたという噂も聞きました。

 

完全に改善されないのはなぜ?

労働時間に対しての法令遵守(コンプライアンス)などが推進されている一方で、私の在籍していた時には完全に良くなったとは言えない状態でした。
それはなぜでしょうか。

ものすごく単純な話ですが、飲食店のほとんどはアルバイトさんで成り立っていると言っても過言ではありません。
そしてそこが労働時間が改善されない大きな要因のひとつです。
シンプルに言うと2点です。

1.そのお店・地域のアルバイトさんが絶対的に足りない
→アルバイトさんが足りないと否応がなしに社員が出勤するしかないので、最初から勤務時間を詰め込んでいかないとお店が回せないという状態です。
「人を雇えばいいのでは?」という声も上がりそうですが、地域によっては本当に人が集まらない場所があります。
そういう地域では必然的に社員が多かったりするのですが・・・

2.アルバイトさんの当日欠勤
→アルバイトさんにも当然体調不良になる時があるのでそれ自体は仕方がないのですが、その際に代わりに入ってくれる人員がいないとお店を回すのに社員が出なくてははなりません。
これは日頃からそれぞれのアルバイトさんとコミュニケーションをとっておくことでこういう状況でも上手く連携がとれたりします。

 

まとめ

結局のところ、飲食業がブラック、と単純には言えないというのが答えです。

飲食店は社員(店長)とアルバイトさんとのチームプレーでお店を回すのでチーム力を強化することである程度ブラックな環境は防ぐことができます。
ただ、突発的なトラブルや問題が起こりうるのはどの職場でも一緒なので個人的には余程会社的に労働環境を放置していない限りはある程度の安全性はあるのかなとは思います。

 

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