【寄稿】仕事の悩みを誰かに相談することはどうして重要なのか?

はじめまして。
仕事お悩み相談室『くよくよRoom』を運営しております、律子と申します。

今回は『仕事の悩みを相談する』ということについて、自身の考えをお話ししようと思います。

サイトをはじめた理由

『くよくよRoom』内のプロフィールでも少し触れていますが、私は接客業からオフィスワークまでさまざまな職業経験があります。私自身、仕事がうまくいかなかったり、人間関係に悩んだ時期があります。職場の先輩・同期・後輩に相談したり、逆に相談を受けることで多くのことは改善されました。時が解決してくれたこともあります。

振り返ってみると仕事の悩み解決には、『経験者からの教え』が大きな糸口になっていることに気がつきました。もちろん、『自身で考えること』『考えたことを行動に移すこと』も付随して大切なことです。しかし、誰にも相談することなくひとりで解決しようとする人は、うつ症状に陥りやすく仕事を休みがちになるケースを目の当たりにしてきました。

スカイツリーの展望デッキから東京の景色を見渡した時のことです。地上では巨大にそびえたつビル群が無数の小箱になりました。このひとつひとつの小箱の中でたくさんの人が悩みながらも懸命に働いているんだなと思いながら景色をみていました。

私が悩みながらもなんとか働いてきた経験や知識を、働く多くの人に伝える方法はないかと考えた時、みんなが弱音を吐ける『くよくよできる場所』つくろうと決意したのです。サイト上で相談窓口をつくれば、諸所の事情でひとりで悩んでいる人も相談しやすいですし、相談しなくとも私の経験に基づいた問題解決法を伝えられる有効な手段だと思いました。

仕事の悩みを相談する重要性

働く人の多くは、大なり小なり悩みを抱えながら懸命に勤めています。
大きな悩みを抱えていても、自分で処理できてしまう人がいます。しかし、ひとりでクールに解決しているようにみえて、実は家族や友人に相談を仰いでいるかもしれませんし、人が困難をどう乗り越えているかなんてことは、傍からみているだけではわからないことが多いです。

核家族化、晩婚化、独身主義、コミュニケーション能力の低下など、人との関わる機会が減少している現代、悩みをひとりで抱え込む人が急増しています。
相談できる人がいないのです。
『ひとりで悩んで、ひとりで解決していくのが大人なんだ』
このような思い込みから、鬱病や自殺などに健やかな生活を脅かすことに繋がってしまうことを懸念します。

ひとりで悩みを抱え込み、鬱症状に陥りやすい人は以下のようなタイプです。

  • 人に頼ることができない性分
  • 家族に心配かけたくない
  • マイナス思考
  • いままで大きな失敗や挫折経験がない
  • プライドが高い
  • 神経質
  • 完璧主義
  • 限界まで頑張り続けることができる

これらに当てはまることがよくないというわけではありません。
長所にもなり得ることが、大きな悩みを抱えたとき危険因子に変わる可能性がある、用心したほうがよいということです。
真面目で責任感があり、人に甘えない人ほどひとりで抱え込む傾向にあります。

ひとりで悩むことにいいことはありません。

  • 客観視できないため、視野を狭める
  • 考えが凝り固まる、堂々巡りに陥る
  • 自分で解決できないことに悲嘆し、ネガティブな思考になる
  • 心配事で頭がいっぱいで、チャンスがみえない

信頼のおける人に相談することで、自分では思いつきもしなかったアドバイスをもらえたり、たとえ有益なアドバイスがもらえなくても悩みを聞いてもらうことだけで少し気持ちが軽くなります。

『くよくよRoom』はこんなサイト!

一般的に仕事の悩みを抱えているときは、以下のようなの行動をとることが考えられます。

  • 会社の人間や友人、家族に相談する
  • 自己啓発本・ビジネス書など、実用書を参考して実践してみる
  • 同じような悩みをインターネットで検索して、体験談に共感したり解決策を探る
  • 誰にも相談できる内容ではないし、何も行動することができない

『くよくよRoom』は、これらの行動に『プラスアルファ』という存在でいたいと思っています。
読者の皆さまからいただいたお仕事に関する相談文から問題点を読み取り、さまざまな角度から改善案や解決策を導き出します。相談者が抱えている事情に考慮しながらアドバイスできることが、このサイトの最大の強みだと自負しております。

  • 上司や友人からアドバイスをもらえたが、もっと客観的な意見も聞いてみたい
  • 自己啓発本には載ってない複雑化した事情を踏まえて相談したい
  • 検索しても自分に似た境遇のひとの体験談は存在しなかった
  • 匿名の投稿なら、ひとりで悩まずに相談できるかもしれない

このようなとき、『くよくよRoomの律子さんにも相談してみよう』とサイトだからこそ気軽に立ち寄ってもらえる、『悩み解決への第1歩』のお手伝いができるお部屋づくりを目指しています。

思い悩んだら『くよくよRoom』のドアをノックしてください。
あなたのくよくよにそっと耳を傾けます。


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