飲食店で働く際に付く、服の匂いの対処法

飲食店で働いている人はよくわかると思うのですが、ともかく服に匂いがつきます。
ファーストフード店であればポテトや肉の匂いだったり、天ものやであれば揚げ物の匂い、蕎麦屋は醤油の匂い…などそれぞれ独特のものがあります。

お客さんとしてお店の前をちょっと通った際にふわっと香る食べ物の匂いであれば「美味しそう」などと思ったりするものですが、働いている人にとっては「なんか油臭い…」というのが正直なところですよね。

この手の「お店の匂い」についての悩みを持っている人は多いと思いますので、その匂いの取り方を今回はまとめます。

 

匂いの原因は服の繊維の間に挟まる細かい油の粒子

まずなぜ匂いがつくのかを知っておきましょう。

匂いがつく原因は非常にシンプルで、服の細かい繊維の間に、空気中を漂っている油などが付着するためです。
ランチでハンバーグや焼き肉を食べに行ったりすると服に匂いが付着することってありますよね。それも食事中に食品から出ている油が原因で匂いがつきます。

飲食で働いている人は一日中そういう油が飛び交っている場所にいるので、服に匂いがこびりついてしまうというわけですね。

 

洗い方は「お湯で洗って天日で干す」

匂いの原因は油汚れ、という話を聞くとわかるとおり、長時間働いた際に服に付いた汚れは相当なもの。
普通に洗濯機に洗剤を入れて回しただけでは取れないことも多いので、40度程度の熱めのお湯で粉石けんを使って洗う方法が効果的です。
そして洗った後は天日干しでしてしっかりと乾かします。

天日干しには殺菌効果もあり、油以外の菌の発生による匂いを防ぐことができます。

最近は消臭スプレーなど洋服の臭い取りの消臭剤も販売されているので、スプレーで済ませばいいのではないかと考える人もいますが、それらの商品はあくまで「匂い消し」であって、油汚れなどを取るものではないのでやはり「洗う」というのは外せない選択肢でしょう。
そして、油汚れは放置すれば放置するほど取れにくくなるので早めお湯洗いをした方が良いでしょう。

 

汚れてもいい服を着ていくのがベスト

ちなみに私が飲食店で働いていた時はどうしていたのかというと、当時働いていたお店にユニフォームがあったのでその上に軽くコートやウインドブレーカーなどを羽織って出勤していました。
ですので、匂いがつくのはユニフォームだけという非常にシンプルな結果でした。

ユニフォームで出勤するのに抵抗がある人は、仕事用の「汚れてもいい服」を着て行くのが一番無難かもしれません。

飲食店の中には私服にエプロンを羽織っただけというようなところもあるので、働く際には仕事用の衣服を持って行くなり着て行くなりして、プライベートのおしゃれ用とは分けるといいでしょう。

今であればユニクロなどの量販店でで安くそれなりに丈夫な洋服が購入できる上に、洗いの手間もかからないのでおすすめです。


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