飲食業でサービス残業ってあるの?

「飲食業はサービス残業はあるのでしょうか?」
非常によくある質問です。

会社によるというのが本当のところだとは思うのですが、私の働いていた会社ではほぼありませんでした。
そもそも飲食業のサービス残業はどのようにして起こるのかを解説してみます。

 

飲食業の仕事の内訳(正社員)

まず、飲食業社員の仕事についてですが、大きく分けて以下の二つに分かれます。

1.通常のシフトを回す(店舗運営)
2.帳簿や管理票関連の業務

「1」については、一般的に「飲食店で働く」というとイメージされがちな店舗運用です。
アルバイトさんの仕事もこの範疇に含まれます。接客をやったり、調理をやったり、といったものですね。

次に「2」は社員独自の仕事となります。
具体的には店舗の売上管理、在庫確認、金銭管理(金銭誤差などがでていないか)などをきちんとチェックし、それらの情報を(本社がある場合)本社に報告します。

 

残業は管理業務で起こりがち

アルバイトさんが非常に沢山いて、通常のシフトがアルバイトさんだけで回せるというような状態であれば残業はほとんど起こらないでしょう。(※チェーン店になると人の足りない他のお店のヘルプに回ったりすることがあります)

一方でアルバイトさんがあまり足りていない場合(通常、このケースがほとんどだと思います)、まず社員がシフトを埋めて、それから管理業務を行うことになるので、トータルで時間が膨張していくということになります。
また管理業務も煩雑なものが多いので意外と時間を取ります。

 

自主的にサービス残業をする。そのワケは?

ここからはウラ話です。

社員、特に店長をやっている人の中には自主的にサービス残業をする人がいます。それは何故でしょうか。

答えは非常にシンプル。自分の時間数を付けないで働けば店舗の生産性が高く見えるからです。
ものすごく単純に考えると店舗の生産性は以下のように考えられます。

店舗の売上÷店舗の労働時間数

例えば一日10万円の売上があるお店で店舗全員の労働時間数が100時間だったとすると

100,000÷100=100

となり、1時間あたりの売上が100円となります。
ではこのうちの90時間、店長が働いていたとして、その時間をすべてサービス残業扱いにするとどうでしょうか。

100,000÷10=1,000

1時間あたりの売上が1,000円になります。
この手法を使うとその店舗の生産性が非常に高くなっているように見えます。
店長などの管理職は残業手当がつかないことが多いので、こういった手法を使って店舗運営上の数値を良く見せるという人もいます。

注意:あくまで一つの事例ですが基本的にやってはいけないことなので、この手法を推奨するものではないことを最後に記載しておきます。

 

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