職場の年下の上司と上手くやっていく2つの方法

年功序列や成果主義の浸透、はたまた終身雇用が一般的ではなくなって転職も増えていく中でどの職場でも「年下上司」が出てくる傾向にあります。
本来であれば歳が上でも下でも仕事とは切り離して考えるべきなのですがなかなかそうもいかないのが人の心だったりもしますよね。

私も実際に職場で年下の上司が付いたことがあり、特に何のトラブルも起こらなかったのですがやはりどこか気まずい感じはありました。

ここでは職場で年下の上司が付いた際にどうやったら上手くやっていけるのかを解説していきます。
覚えておかなくてはいけないポイントとしてそんなに難しいことではないので確認しておくと人間関係が円滑になりますよ。

 

1.年下でもきちんと敬語を使う

年下上司と年上部下で一番トラブルになりやすいのは何だと思いますか?
実は本当に基本的なことでトラブルの元は言葉遣いが非常に多いんです。

年上部下が反感を覚えるのが「年下のくせに上司になった瞬間にタメ口をきくようになった。ナメられているのではないか」
年下上司が反感を覚えるのが「部下なのにタメ口をきいてくる。ナメられているのではないか」

どっちも「年上だから・職場での先輩だから」「上司だから」というプライドがあるのでこういう考えに至ってしまいます。

会社の中では年齢の上下は関係なく、職位が全てなので部下は上司に対して敬語を使うのが社会的には基本です。
職位が一つ上程度だとイメージがわきにくいかもしれませんが、会社を大きい枠組みで見てみた際に、若手の平社員の人が社長に対してタメ口をきくなんてことはないですよね。ちょっと極端ですがそれと同じようなイメージです。

年下上司とのトラブルでかなり多いところなので、自分が年上だからといって敬語は怠らないようにしましょう。

※余談ですがこの流れでいくと年下上司としては年上部下にタメ口をきいてもいい、という理屈になりますが職場の人間関係をスマートにするには年下上司も敬語を使ったほうが気持ちが良いですよね。

 

2.年下の上司をきちんと立てる・フォローする

次に年下上司との実務上の関係性について。
年下の上司はどうしても年上の部下の人に比べると社会人経験やトラブル対応、社歴など、経験値が薄くなりがちなところがあります。

そこを丁寧にフォローするのは年上部下の役割です。役割というよりも強みと言ってもいいかもしれません。
経験値が少ないのは年下なので仕方ないこととしても、上司になったからには何かしらの能力を評価されて上司になっているのです。
足りない部分は部下から積極的にフォローを入れるというのが気持ちいい関係性に繋がっていきます。

ありがちなことトラブルのもととして経験の浅さをナメてかかったり、ちょっとバカにした感じで見てしまうといったことがあります。
これは会社にとってもチームにとってもいいことはなにもないのできちんとサポートをして、連携していった方がいいでしょう。

自分のプライドと仕事とを天秤にかけて自分のプライドをとっているようでは仕事は上手く行きません。
思うところは色々とあるかもしれませんが、部下は部下としての役割をきちんと全うしていきましょう。


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