ハローワークのデメリット。転職活動でハローワークをおすすめしない理由

企業の転職サイトやエージェントが転職活動においてはだいぶ主流になってきていますが、「ハローワークを使おうかな」と考えている人も依然として多いです。
ハローワーク(公共職業安定所・職安)は厚生労働省が運営している組織で、無料で使える手軽さがあるのと、地域に基づいた求人情報が集められるので職の少ない地域などでは重宝されがちです。

ただ、これから転職しようという方に私はハローワークをおすすめしていません。

ハローワークのメリット・デメリットを踏まえた上で私のおすすめしない理由をまとめてみたいと思います。

 

ハローワークのメリット・デメリット

まずは箇条書きでメリット・デメリットをまとめます。

(メリット)

  • 求人広告費を出せない企業でも採用情報を掲載することが出来る(隠れた良企業も)
  • 無料で使うことが出来る
  • 地域企業の情報が集まりやすい

(デメリット)

  • 求人広告費を出せない企業でも採用情報を掲載することが出来る(お金のない企業が多い)
  • 求職者と募集企業のマッチング度が低い傾向にある
  • ブラック企業などが虚偽の求人情報を掲載していることがある

求職者にとっては無料で手軽に使える部分と地域情報が集まりやすいところがメリットとしてあります。

 

ハローワークを使った転職活動をおすすめしない理由

本題です。

私がハローワークで転職活動をすることをおすすめしない理由としては、優良企業に当たる可能性が低くなってしまうことです。もちろんハローワークに出している企業が全て悪いと言うつもりもありません。

「お金がない企業」ということは「儲かっていない企業」という可能性が高いです。
「儲かっていない企業」とはつまり「将来的に経営が危なくなるかもしれない会社」「ブラック企業で人をこき使うかもしれない会社」「給与未払のリスクが(儲かっている会社に比べて相対的に)高くなる会社」という解釈もできます。

実際に過去の調査ではハローワークの求人票に虚偽の表現をしていた企業が多く確認されています。

固定残業代、求人の8割違法か 京都府内企業調査 : 京都新聞
(※ハローワークの職員不足で求人票の実体調査が疎かになっているとの話もあり)

全てが全てそういうブラック企業ではないのでしょうが、わざわざブラック企業率が高くなるところに行くのはナンセンスです。

 

転職は民間の人材会社を使った方がいい

ここで最初に書いたハローワークを使った時のメリットを見てみましょう。

  • 求人広告費を出せない企業でも採用情報を掲載することが出来る(隠れた良企業も)
  • 無料で使うことが出来る
  • 地域企業の情報が集まりやすい

ハローワークを使う一番のメリットとしては「無料で使える」という部分ですが、民間の人材会社も無料で利用できます。
基本的に求職者からお金を取ることは法律で禁止されているので民間企業の人材会社でも求職者は無料で使うことができます)

そして私がおすすめするのは求人サイト(転職サイト)ではなく、転職エージェントです。
求人サイトでもいいのですが、求人サイトだと履歴書の書き方や面接指導などのアドバイスが疎かになってしまいますので、自分専門のアドバイザー(キャリアアドバイザー)が個別のアドバイスを行ってくれる転職エージェントをおすすめしています。

参考:成功に近づくためのおすすめ転職エージェントと情報サイト


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