職場の上司のえこひいきにストレス…その際に考えたいこと。

あなたは職場で上司のえこひいきにストレスを感じたことはありませんか?

特定の部下だけをかわいがったり仕事の指導の仕方を優しくしたりするのに対して、その他の人には厳しく言う…というケース、あるいは自分にだけ優しいものの他の部下には厳しい、なんて場合もあります。

このような場合、どうすればいいのでしょうか?
えこひいきの対象が「自分以外の誰か」の場合と「自分」の場合とで分けて考えてみます。

 

自分以外の誰かがえこひいきされている

まず一番多くありがちな「自分以外の誰かがえこひいきされている」という場合。
えこひいきしている部下には非常に優しいのに、自分に対しては仕事に対しての厳しさが全く違う…仕事をしていても「どうして自分だけ評価されないんだ」とやるせない気持ちになりますよね。

このような場合、一度状況を俯瞰してみる必要があります。
まず考えなくてはいけないことはこちら。

  • えこひいきをされている部下は仕事ができるのか
  • 自分の仕事ができないから怒られているのか

単純に「自分だけが仕事ができていない」といったような場合は怒られていることについて正当性がある場合があります。
上司の役割としては「部下の仕事をできるようにする」ということも含まれていますので、そこはなあなあにせずきちんと指導をする必要があるわけですね。
一方でその指導の仕方が行き過ぎていたり、明らかにパワハラ、会社で泣いてしまうような事態になっている場合は一度仕事そのものを振り返ってみてもいいでしょう。(参照:会社が嫌で泣く…そんな時にどう対処すべき?

ひいきされている部下も自分も同じような仕事ぶりなのに何故か自分だけが責め立てられるような場合は、一度上司にハッキリ言うか、可能であれば人事に異動願いを出してみるなど社内の他の人に相談をしてみましょう。
このへんの話は同じ職場にいる以上ストレスが継続的に続くことになるので、根っこから問題を解決することをおすすめします。
(ちなみに上司を説得して変える、というのは難しい上に現実的に不可能なので選択肢から外したほうがいいです)

またこの手の話でありがちなのが異性間の話(男性上司と女性社員、女性上司と男性社員)。
もし会社外の繋がりなどがある場合、異動願などでその環境から離れられるようであればそうした方がいいです。会社外の話が絡んでくると途端に進言もしづらくなるので…。

 

自分がえこひいきされている

次に自分だけがえこひいきされているような場合です。
上司にひいきされているのであれば何の問題もなく感じますが、意外と面倒なことに、周囲の同僚からやっかみの目で見られたりします。
そして「お前は気に入られているからいいよな」などと心ないことを言われ、徐々に周囲から孤立していくなんてことも。

そうなってしまわないように、上司と会話をする際にサラッと他の同僚を褒めるようなことを会話の中に挟みます。
「説得」にならないように「◯◯さんの先日のプレゼン良かったですよね」「××さんがお客様に褒められていた」など摺りこんでいくのです。

かわいがっているあなたの言うことであればある程度耳を傾けてくれるでしょう。

前述のとおり、こういうことをやっても上司の性格はほぼ変わらないので上司がみんなに優しくなるなんてことはないのですが、それでももしかしたら自分以外の人にも優しい言葉を1回でもかけるようになるかもしれません。
そうなった時に職場としてギスギスした状態がほんの少し改善されるというわけです。

職場全体の空気と、周囲からの孤立のリスクを考えるとこうした配慮は必要です。
えこひいきされているのに何故かめんどくさい役回りになっているのがなんとも言えないですよね…。

ただ、えこひいきされていない側からするとこういった心遣いが職場の平和を保つことになるので、ひいきされている側の人はぜひともよろしくお願いいたします。


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