夜遅くまで働く、終電で帰る…何のために仕事しているのか分からないという人へ

毎日遅くまで働いて終電で帰宅。帰ってもほぼ寝ているだけで朝起きてすぐに会社へ再び出社。
こんな生活を繰り返して疲れてしまって「生きているうちのほとんどが仕事で何のための仕事なのか分からない」という人は実は多いです。

体力のある年齢だったり、一時的なものであれば耐えられるのですが、ずーっとこの状態が続くとほとんどの人が精神的に参ってきます。
もし、この文章を読んでいる人が「遅くまで働いている」「毎日終電」といった状態の場合には一度ゆっくりと自分の人生について見直してもらえればと思います。

※はじめに書きますがこれは長時間労働をしている人を批判しているわけではなく、「長時間労働を繰り返しすぎて疲れてしまった」という人に向けて「立ち止まって考えたほうがいい」というものです。

 

早く他の仕事を探した方がいい

日本でもよくある「長時間労働」のパターンを羅列してみましょう。

  • そもそも物量的に仕事量が多い(零細企業に多い)
  • 会議が何故か定時より後に設定される
  • 上司が「残業している人を評価する」という人
  • 残業代が出ない(サービス残業)

以前、私の知り合いが見事このパターンの仕事に就いて体調を崩してしまったということがあり、率直に伝えたいのは「遅くまで働くことを無理強いされて、かつ自分はそれをやりたくない」という場合には「他の仕事を探した方がいい」ということです。

もちろん実際に他の仕事を探すのは大変、というのも理解しています。

人間は自分の働いている環境に感化される傾向があるので、周囲がハードワークで耐えているという環境に置かれると「他の仕事を探す」ということですら「甘え」と感じてしまうようなことがあります。
実際に私も飲食業で働いていた時にかなりきつい環境で「こんな環境だと何のために生きているのかわからないし、辞めたい」とよく思っていたのですがいざ辞めるまでには時間がかかりました。どこか「ここで辞めるのは甘えではないか」という心境があったためです。

ただ実際に辞めてから時間が経ってみると「もっと早く辞めておけばよかった」「別に甘えでも何でもなくあの環境はおかしかった」とハッキリ言えます。

 

「不況だから仕方がない」本当にそうなのか?を考える

ひどい環境で働いているにも関わらず辞めない人の中には「この景気なので仕方がない」「不況だから仕方がない」と言う人がいます。
もちろん転職をするにしても景気の問題はあり、好景気であればあるほど求人は探しやすいでしょう。ただ、景気が良くても悪くても、労働環境はしっかりしているところは存在します。
それに景気任せにしてしまうのであれば景気が良くならない限りずーっと今の環境で働くことになり、今の自分の環境が変化するのは運任せになっているような気がしてなりません。

「無理にでも転職すべき」と言っているわけではなく、「この働き方はおかしいんじゃないか?」と自分自身が感じているからこそ自分の将来に真剣に向き合ってほしいのです。

仕事は人生の中でかなりの時間を占めてくるので、働く環境によって自分の人生は大きく変わります。
不満を持ちながら長時間労働をして、体調を崩してしまい、その結果働くことすらままならなくなってしまった、などということは世の中にたくさんあります。

不満を持ち始めたときこそ環境を変えるチャンス。
「自分の働いている環境はおかしい」という認識をきちんとした上で将来の働き方を考えるきっかけにしましょう。
※転職系のサイトについては別でまとめていますので必要であれば参照ください。


コメント投稿は締め切りました。