吉野家がちょい飲み需要の掘り起こし「吉呑み」を都内3店舗で開始。

ニュースを見ていたら面白そうなものがありました。

牛丼チェーン店の「吉野家」が東京都内3店舗を居酒屋「吉呑み」を併設にしたとのこと。
仕事帰りの会社員の「ちょい飲み」需要を取り込みたいという思惑があるみたいです。

牛丼チェーンと居酒屋。
最近はサラリーマンの「ちょい飲み」需要があるとのことなので、本件が今後どうなっていくのか気になるところです。

今回は私なりにこのニュースについて感じたことをまとめることにします。

 

現在の飲食店の状況と今回の戦略

これは牛丼界に限ったことでもないのですが、現在の飲食店は限界まで行く価格競争をした結果どこの会社も疲弊している感じがします。
価格競争をして商品の値段が安くなるのはいいことなのですが、その分どこかで商品の原価が削減されているわけで・・・たとえばそれが人件費(シフトの本数を少なめに組むとか)だったり、原材料費(ちょっと安価なもので作るとか)だったりするわけです。
売価を安くして利益を減らす、という考えもありますが、基本的には利益を生まなくては会社はやっていけないので何かしらの利益を獲得するために原価を下げる手法ができているはずです。
ただ、前述の通り、これを繰り返していると疲弊していく一方なので健康的ではありません。

そこで今回のように「ちょい飲み」の需要を掘り起こして客単価を上げていく戦略です。

原価を減らすために人件費を削減したりするような運用では将来性があまりにもなくサービスの低下につながってしまうので、単価を上げてサービスもきちんと維持できる方が好ましい。
・・・と言っても「客単価を上げる」ってそんなに簡単なことではないので、今回のように世間的な需要に合わせた展開はすごくいいと思うわけです。

「そもそも儲かるの?」というところについては実際にやってみて結果を見てみないと分かりません。
ただ客層を想像するとマッチしてそうな感じはありますよね。仕事帰りに牛丼を食べて、今日頑張った自分に「お疲れ」を言いたいというサラリーマン。すごく合っていそうです。

 

人材育成につなげて欲しい

次にこのような新しい取り組みをする際に問題として出てくるのが「人は足りるのか?」というもの。
当然のことながらオペレーションが増えるので人も増やさなくてはいけません。
ただ、昨今から言われているように飲食業界の人材不足は深刻・・・となるとさてどうなるのか、という話ですね。

卵が先か鶏が先かの話になってしまうのと、ちょっと夢物語のような話ではあるのですが、客単価を上げることに成功して店舗の利益が増えた際にはそれを人材育成に活かすというのが業界的にはいいのかなーと思ったりしています。例えば給料をもっと上げるとか。
単価がそこまで莫大に上がるのかと問われると正直疑問な部分も多いのでそんなに簡単にはいかないのでしょうけども。

イメージとしては「飲食業ってすごいハードな仕事だけど、稼げるよ!」くらいの魅力がないと業界的には縮小していくんじゃないかと思うのです。
企業としての利益が出ることは当然最優先なのですが、これをきっかけに業界を担う人材育成に繋げられればいいんじゃないかなとか、そんなことを考えました。

 

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