こんなニュースを見かけました。

ワタミやゼンショーに「ブラック助成金」? 厚労省の「人手不足対策」に警戒の声

厚労省の会議では、人手不足感が強まっている業界の例として「飲食業や流通業」が挙げられた。そのうえで助成金は、「自力での処遇改善に限界のある事業所」を対象に拡充されることが検討されたという。

まだ政府が正式に発表したものではなく、どのくらいの信ぴょう性があるのかはちょっと不明です。今回は仮に本当に検討されていたら・・・と言った視点で私の思うところを書いてみたいと思います。

助成金とは?

まず助成金について簡単に説明すると、国や地方自治体などから、民間企業などに対して給付されるお金のこと。
困っている企業などをサポートしてあげるという意味合いが強いです。

今回の話で言うと人材不足が深刻なので賃上げなどのサポートのために助成金を与える、と報道されています。

助成金は根本的な解決になるのか

「賃上げをして魅力のある環境をつくる」というのは一つの考え方だとは思います。ただ正直なところ私はこの方法が役に立つとは思いません。
というのも、飲食店の人材不足は単純に賃金の問題ではないからです。(もちろん賃金が低い傾向にあるのは問題)

飲食店で働いていた際に一番不満だったのは労働環境の部分。
店舗の責任者をやっていたこともあり、ともかく休みの時でもお店から電話がかかってきて気の休まる時がなかったです。
私から言わせると一番改善しなくてはいけないところは労働環境の部分で、お金の問題ではない。

よく人に言っているのは「今の倍の給料をもらえても絶対に飲食店には戻りたくない」ということ。つまりはお金の問題はまったく最優先すべき部分ではないのです。

最近はブラック企業と呼ばれているその企業に対してボイコットなどを行っている人もいるようです。
ただ個人的に別にそこまでしなくてもいいのかなと思います。
今の流れを見ていると労働環境に配慮していない会社はどんどん淘汰されていっている傾向にあるからです。
根本の部分が改善されない限り、助成金が本当に与えられるという話になっても今後も業界の縮小は進んでいくでしょう。

飲食業で働く人へ

飲食業で働いている人はこういう助成金のニュースが報道されるような現実があることを確認した上で、まず自分の将来を突き詰めて考えるべきです。
自分の会社が安心で、飲食業も好き!という方は問題ないのですが、そうではなくちょっとこの会社まずいんじゃないかな?と感じつつある人はきちんと将来のことを考えましょう。
「自分の身体が持つのか」「スキル的な面で転職しようと思ってもできないのではないか」・・・など探してみると結構あるものです。

私が退職したのはもう随分前で、その時は「この先歳をとってこれを続けるのは身体と精神的に無理だなー」と感じでしたw
軽い選択といえば軽い選択ですが、全然後悔していません。

一度きりの人生、考えぬいていきましょう!

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