20代の方は20代前半、20代中盤、20代後半、いずれの時期でも会社に行きたくなくなってしまったり、辞めたい・転職したいと思うことが多い時期なのではないでしょうか。

「(学校を卒業して入った)会社が思っていた以上にキツイ」「このままこの会社にいていいのだろうか」「そろそろキャリアアップをしなくてはいけないのではないだろうか」など、思いつく限りでもいくつかあります。

最終的にどうするかを決めるのは自分自身なものの、少し年長者の身から20代で会社に行きたくなくなったり、辞めたくなった時に知っておきたいポイントをまとめます。

「辞めたいな」と思う理由は案外みんな一緒。甘えではない!

仕事を辞めたい理由は一緒! 迷ったら転職を検討すべき。」でも紹介していますが、転職サイト大手のリクナビNEXTが「転職理由のホンネ」という調査内容を発表しています。

それによると転職を考えたきっかけは以下の通りです。

1位 上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった:23%
2位 労働時間・環境が不満だった:14%
3位 同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった:13%
4位 給料が低かった:12%
5位 仕事内容が面白くなかった:9%
6位 社長がワンマンだった:7%
7位 会社の経営方針・経営状況が変化した:6%
7位 社風が合わなかった:6%
7位 キャリアアップしたかった:6%
10位 昇進・評価が不満だった:4%
退職理由のホンネランキングベスト10/リクナビNEXT[転職サイト]

意外じゃないですか?

世の中の人を見ていると「キャリアアップが」「やりがいが」と言っている人が多いようにも見えますが、転職を考え始めるきっかけは給料の低さだったり、人間関係だったり身近なものがほとんどなんです。

面接でそれを直接言ってしまうと角が立つため表向きオブラートに包んで話しているというわけですね。

今これを読んでいる人の中には「自分が辞めたいと思っているのは甘えでは…」と考えている人もいるかも知れませんが、辞めたいと思うことは別に甘えではありません。

退職(転職)をする人の多くが自分の身近な不満に耐えきれず職場を変えているのです。

私も20代で辞めた

このサイトでは何回か書いているのですが、私も新卒入社で入った飲食店を20代のうちに辞めています(約5年勤めました)。

今から振り返ってみても「辞めてよかった」と思いますし、「今の給料の倍もらえても入社することはない」とも思っているので、私には合わない職場だったんだなとしみじみ思います。

私の体験上、「自分と合わない職場」というのは絶対に存在しますので「合わないな」と思ったら無理に今の職場にいる必要はありません。

辞めるか、辞めないかの見分け方

「無理に今の職場にいる必要はない」とは言ったものの、なんでもかんでもやめたのでは何の戦略もない行き当たりばったりのやり方になってしまいます。

そこで辞めるか辞めないかの判断として、自分の一番の悩みを思い浮かべた時に「自分自身の力で解決できそうな問題なのかどうか」を考えてみてください。

これは転職をする際に「こういう条件を満たしたところに転職したい」という基準になったりします。

例えば自分の裁量でどうにもならないこととの代表例は次のようなものがあります。

  • 給料がいつまでたっても上がらない
  • 拘束時間が異常に長い
  • サービス残業の体制がある
  • パワハラ・セクハラが蔓延している

サービス残業やパワハラ・セクハラについては会社で相談できそうな人や労基に相談してみるというのはありですが、会社がそういう違法行為を放置している文化なのであればそこに時間を割くのは人生のムダなので辞めてしまってもいいでしょう。

また、会社の待遇などとは別に、自分自身が精神的に不安定になっていたり、眠れない、涙が出るなどの身体的な症状まで出ている人は身体が悲鳴を上げている状態なのでまず心療内科の先生に相談しましょう。

怪しいネット商材にだまされないこと

次に注意すべき点としては、辞めたいという気持ちが強いあまりに怪しい商材にだまされないようにすることです。

ネットで「会社を辞めたい」などの検索をしてみると「会社員を辞めて自由になる」「束縛されない生活」「部屋でゴロゴロしながら○○万円」といった謳い文句が所狭しと並んでいます。

「会社員を辞めて自由になる」というような謳い文句は信じないようにしましょう。

こうした謳い文句、すべてが嘘というわけではないですし、実際にアフィリエイトで収入を得る方法もあるにはあるのですが、そこで収入を得られる人は全体のほんの一部です。

アフィリエイトマーケティング協会の発表によると2017年で月収20万以上の収入を得た人はアフィリエイトを手がけている人の全体の2割程度。逆に言うと8割の人は20万円も収入を得られていないということです。
(参照:アフィリエイト・プログラムに関する意識調査 2018年

私も今ウェブ業界にいる身なのでアフィリエイトの手法は否定しませんが思っている以上に初心者にとっては難しいです。(ゴロゴロしながらなんてとんでもない!)

仮にやってみたいということであれば副業として取り組んでみるのがいいでしょう。

もしも辞めるなら転職先を決めてからの方が安全

少し話が逸れてしまいましたが、もし「辞める」となった際に「絶対に転職先を決めてから退職する」ということだけは覚えておきましょう。

退職をしてから転職をする場合、転職先が決まらなかった場合のブランク(空白期間)が増えることの焦り、そしてその焦りからブラック企業に入ってしまうということなど悪手に繋がっていきがちです。

「万が一転職がうまく行かなくてもまだ職がある」という安心感として現職場を利用しながら転職活動をするのがオススメです。

もし転職の段取りが決まっていなかったら
オススメしたいサイト

これから転職を始めようという人に当サイトのおすすめ転職関連のサービスを紹介します。まだどうやって転職を進めるか決まっていない場合に参考にしてみてください。
転職はどれくらい情報を掴めるかがカギになっているので転職サイトと転職エージェントに登録して求人幅を広げ、口コミサイトで会社の情報収集をするいう方法をおすすめしています。(すべて登録無料)

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