退職してからの転職活動をやっていると時間はあるものの貯金がどんどんなくなっていきます。
辞める前には「時間があればすぐ転職先は決まるだろう」と思っていたものの、活動してみると決まらず、そして収入がないので生活費が減っていく・・・そこで最初に考えつくのが「つなぎのバイトをした方がいいのではないか?」ということ。

「バイトをしようかな」と考え始めた時には金銭的にも大分追いつめられてきていることが多く、色々と判断を誤ることが多いです。
そこで今回はつなぎのバイトをする際に絶対に注意しておいたほうがいいことをまとめます。

※「つなぎで派遣社員を・・・」という人はこちらをどうぞ。
「転職の内定が決まるまでつなぎで派遣」という時に注意すべきポイント。

働き方の注意「できるだけゆるめのバイトや労働条件を選ぶこと」

金銭的に余裕がなくなると「まず手元の資金をどうにかしよう」と焦って労働条件選択をミスしてしまいがちです。
必ず余裕のある働き方にしましょう。

短期バイトを選ぶ

つなぎのバイトを選ぶ時に「転職活動が長期戦になりそうなので長期バイトにした方がいいのでしょうか?」という人がいますが、必ず短期バイトにしましょう。

長期バイトにしてしまうと、バイトとして働き続けてお金にある程度不自由しなくなった時に必ず中だるみの瞬間が出てきます。
「今のところ生活出来ているし、転職活動もそんなに焦らなくていいかな…」といったものです。

この中だるみが出てくると危険で「バイトはつなぎ」という気持ちもどこかにいってしまいフリーターの生活が始まります。
(※念のため書いておくとフリーターが悪いというわけではなく、当初の「転職」という目的が失われてしまう、という意味で書いています)

また長期バイトは採用する側が「長期間働いてくれる」という前提で採用しています。
もしバイトを始めて早い段階で転職の内定が決まって「内定が決まったので…」と退職しようとするとかなり高い確率でトラブルになります。

以上のことから長期のバイトではなく、短期のバイトを選んでいくようにします。
可能な限りバイトの面接の段階で「転職活動中」ということを伝えられるといいですね。

フル出勤しない

つなぎでバイトすると考えている時にはお金の余裕がないので、「8時から17時のフルタイム、週5でバイトして、転職活動は夕方以降にやろう」といったようなことを考えます。

この考え方はかなり高い確率で失敗します。

アルバイトなので定時で帰れることがほとんどですが、「8時から17時のフルタイム、週5」というのは考えている以上に疲れます。
このパターンで非常に多いのは「夕方は疲れてしまってなかなか転職活動が手につかず結局ズルズルと時間が過ぎていってしまった」というもの。

理想的なつなぎバイトの勤務としては「がっつり1日働いて週2〜3回だけ」あるいは「昼・夕方など固定の時間で4〜5時間」など、「ちょっと楽すぎるかな?」と思えるくらいのものです。

身体の面だけではなく、こうした余裕を持たせたシフトにしておくことで面接が突然入っても空いている時間に調整しやすくなります。

あくまで「転職することが目的」というのを忘れずにシフトを組みましょう。

転職のつなぎバイトの探し方

「そもそも転職のつなぎでバイトなんかできるのだろうか…」という人も多いかもしれませんが、求人サイトを探すと短期アルバイトがたくさんあります。

例えばタウンワークの場合、以下のような短期バイト特集などを全国区で組んでいます。

短期のバイト・アルバイト求人情報

短期だからこそ「一度体験してみたかったバイト」を探すのもいいですし、人と接するのが好きであれば人との関わりが多いバイト、逆に黙々とできるバイトなどを探してみて申し込んでみましょう。

転職活動と同時に自分の適性などを新たに発見できるチャンスでもあります。

面接の時点できちんと「転職活動中」と伝える

バイトに受かりたいがために面接で転職活動中というのを隠す人がいますが、トラブルのもとになるので面接の段階で「転職活動中で短期のバイトを探しています」ということを伝えておきましょう。

あらかじめ伝えておけくことで辞める際にもトラブルになる可能性がグッと減ります。

短期ではあるものの雇い主はあらかじめ「これくらいの期間は働いてくれる」ということを想定しながら雇用を決めているため、事前に伝えておくと「辞める際には辞める○○日前に伝えてほしい」などのことを事前に共有でき、お互いにとって良い状況となります。

内定が決まったら早めに責任者に連絡をすること

内定が決まった際にはすぐに責任者にバイト退職の旨を伝えて下さい。

前述の通り、事前に「転職活動中」と伝えておけば大きなトラブルにはならないはずですが、雇い主側にも新しく人を採用したりしなくてはいけないなどの事情があります。

基本的に遅くとも2週間前に申し出をすれば法律上問題ありませんが、もしも余裕があれば1ヶ月くらい前くらいに申し出た後に転職をするというのが一般的な流れです。

「会社がバイトを切り捨てるのだから、バイトも勝手にやめてもいい」というような人もいますが、揉めた挙句にトラブルになって退職するのは気分が悪いですし、世の中狭いもので転職先とバイト先が思わぬところでつながったりもするものです。

つなぎバイトとはいえ、できるだけトラブルを起こさないように最後まで丁寧に進めていきましょう。

もし転職の段取りが決まっていなかったら
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