転職するからにはなるべく高収入な会社に転職したいと思うのはごくごく自然な考えです。
でも実際にどの業界を狙えば高収入を狙えるのかわからないというのもよく聞く話です。

高収入を狙う人向けに今回は「どの業種の年収が高めになっているのか」「どの業界がオススメなのか」を調べてみました。

現在の高収入な業種は厚労省の「賃金構造基本統計調査」で確認する

まず実際に今どの業界が高収入なのかについて。
実は厚生労働省が毎年「賃金構造基本統計調査」というデータを発表していて、業界別の平均年収を集計しています。

参考
賃金構造基本統計調査 結果の概要|厚生労働省

この記事を執筆している時点では平成26年(2014年)のデータが公表されています。
2014年の公表データを分かりやすくグラフにしてみました。

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  • 金融業・保険業:46.55万
  • 教育、学習支援業:43.6万
  • 学術研究・専門技術サービス業:40.21万
  • 情報通信業:38.56万
  • 卸売業・小売業:33.84万
  • 医療福祉:33.83万
  • 建設業:33.2万
  • 製造業:31.62万
  • 生活関連サービス業、娯楽業:29.12万
  • その他:27.67万
  • 運輸業・郵便業:27.57万
  • 宿泊業、飲食サービス業:27.23万

(※数値は平成26年6月分の賃金)

私は元々飲食業だったのですが業種の中でも最も低かったということに今さら気付きました…(泣)

オススメとしてはIT業界

業界別の収入トップが「金融業・保険業」。
転職求人サイトで「高収入」と検索をかけてみると保険や金融の営業職がたくさん出てくるので理解しやすいと思います。ただ、金融や保険の営業ってノルマがキツそうなイメージがありますよね。ハードワークやノルマに抵抗がないのであれば迷わずこの業界が良さそうです。

2位「教育、学習支援業」は学校や英会話教室などの教育分野、3位「学術研究・専門技術サービス業」は研究機関等の分野です。ちょっと特殊な能力が必要で転職しようと思っても難しそうな分野です。

次が「情報通信業」。
マスメディアやIT業界などがこのジャンルに含まれます。奇しくも私が飲食から転職したのがこの業界。

私が体験しているから言えることなのですが個人的にはこの情報通信業がおすすめ。
というのも、今様々な分野でIT化が進んでおりこれから先はIT技術が必須と言っても過言ではありません。
有名企業が倒産などのニュースを聞く中、IT業界の勢いは衰えず、例え一つの会社がダメになっても手に職を付けていれば将来的に自らのスキルの一つになったり、あるいはそれで独立していくなんていう人もいます。

IT業界にも善し悪しがある

IT業界を一押しする一方で、事前にきちんと調査しておかなくてはいけないのはその会社の内情。
「デスマーチ」といったようなIT関連の過酷な状況を指す言葉に代表されるように、ブラックな企業もあります。
求人サイトで条件のいいところを選ぶのではなく、転職エージェントやキャリコネ等の企業評判サイトを使ってきちんと企業の労働環境を確認しましょう。

また私のように未経験転職の場合、最初の年収は下がるものの将来的に手に職が付いて給料がアップするという長期的な展望を持っておくと転職の幅も広がります。

もし転職の段取りが決まっていなかったら
オススメしたいサイト

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