飲食店で働くのはいいけど、メニューもきちんと覚えたいし、接客もマスターしたい。そして結果的には時給も・・・!と思っている方は多いでしょう。
そんな向上心のある方のために、飲食店でどのように働いたらいいのか?の働くコツを教えます。

元気であること

これが一番です。
一瞬でも「え?」と思う方もいるでしょう。ただ、残念なことにまずこの基本の段階で落ちてしまう人もいるのです。

「元気がないとよく学校で言われるのですが・・・」という学生さんも中にはいましたが「学校とは別人格だと思ってまず声を大きくすることから始めてみましょう」と助言してみたところ、びっくりするほど伸びた人材もいます。
元気である、というのは難しく考えがちですが声を大きくしてみることだけでも大きく変わります。
そして声を大きくする、というのは練習をすることによって如何様にもできるので自信のない人は練習してみましょう。

笑顔が素敵であること

飲食店でご飯を食べたり、居酒屋でお酒を飲んでいたりするとビックリするくらい笑顔の素敵な店員さんっていますよね。
そういう店員さんに出くわすとその日一日、気分が良くなったりするものです。
逆を言えば、そういう店員さん自体が非常に少ないとも言えるでしょう。

先ほどの「元気がない」の部分と同じく、「笑顔が苦手」という人も多いかと思います。
そんな人はまず鏡に向かって笑ってみるなどして笑顔を練習してみると良いです。繰り返しているうちにコツが分かるようになります。

また鏡だけで練習をするとどうしても作り笑いになってしまいがちなので、自然な笑顔を確認する際には例えばお笑いの番組などを見ている際(お笑いでなくとも自分が一番楽しい瞬間の時)に出している表情を確認してみましょう。
自分がどのように自然な笑顔をしているのかがわかります。

誰かに撮影とかを行ってもらって、映像として客観的に見るのも良いです。

積極的にお客様と接触できること(上級)

これは上級者向けです。自らお客様に接触できるというのは接客のコツの一つになります。
「上級者向け」としたのは、いかにさりげないサービスをアピールできるかというのがミソになってくるためです。

一番簡単なことで言うと、席に座っているお客様の水が少なくなっていて、あと一口つけたら水がなくなってしまうみたいなタイミングで水を注ぎに行く、などが事例の一つですね。お客様に「水をください」と言われる前に行動することが重要。要するに「お客様の要望を察する」という技術です。

その他に身近なところでは毎日来てくれるお客様のメニューをきちんと覚えている、話したことのあるお客様に挨拶する(これはお客様によって賛否があるのでこのへんの「読み」判断も必要)なども事例としてあります。

飲食店に数年いましたがここまでのエキスパートはやはり数えるくらいしかいなかったです。
このクラスになってくると洞察力なども鍛える必要がありますし、なかなか自分自身の判断だけでは客観視出来ない部分もあるので、本来はトレーナーのような感じの人がいるのがベストです。
もし周囲にいないということであればいろんな飲食店にご飯しに行って素敵な働き方をしている人を探してみることで参考になる部分があります。