現在の職場が忙しかったりすることで転職活動をする際に「今の会社を辞めて一旦落ち着いてから転職活動をしよう」と思う人は多いかと思います。
ただ一般的な話からするとこの「転職が決まる前に辞める」というのは非常にリスクがあります。

今回は転職前に退職することのメリットも踏まえて、それよりも大きいデメリットの部分をまとめてみます。

メリット

まずメリットを先に。

転職が決まる前に退職をすると、気持ち的には非常に楽です。
職を離れているので転職活動に専念できますし、それ以前に転職する前に「ちょっとの期間ゆっくりできる」というのもあります。

土日休日の人であれば平日休みの解放感に浸れますし、飲食のように休みがないという人であればなにもしないという幸せな瞬間を味わうことができます。

一番のメリットは心のゆとりが非常に大きいというところでしょう。

デメリット

さて、デメリットです。
「心のゆとりが大きい」というのをメリットの項目としてピックアップしましたが、それも最初のうちだけです。

転職活動を始めてスムーズに決まればこのメリットを享受できるのですが、決まらなかった時が大変です。
決まらないと以下のような悪循環に陥ります。

・転職活動を始めるも、決まらない。

・精神的な焦り、金銭的な焦り。

・「無職」期間が広がっていく。

・転職活動で不利になる。

・転職が決まらない。

・精神的な焦り、金銭的な焦り。

これって結構な恐怖なんですよね。
「退職してから…」と考えている人は一旦このループにハマらないかを悲観的に考えた方がいいです。
追い詰められていくと普段の自分の実力も十分に発揮できないようなことも多く、これも悪循環を後押しします。

また金銭的な部分も心の余裕に大きく影響するのが特徴。
退職をするということは収入がなくなってしまうということ。
お金が減っていくのは想像以上に精神的に追い込まれますので「退職してから転職活動」という人は慎重に考えるべきです。

「現職だと転職活動する時間がない」という人は別途まとめましたので以下を参考にしてみてください。
「時間がない…」という人向け・おすすめの転職活動方法

転職先の企業は待ってくれる?

現職に就きながら転職活動をするということで出てくる疑問で多いものとして「転職決まっても、すぐに辞めるわけにもいかないし大丈夫なの?」「退職まで時間かかるけど転職先の企業は待ってくれるの?」というもの。
これについては2ヶ月程度であれば待ってくれる会社が多いです。

内定をいただいてから、現職の会社に最低限1ヶ月前に退職の届け出をし、そこから引き継ぎ…などと考えると1ヶ月でもいいのですが自分の抱えている業務次第で時間がかかることもあるのでちょっと余裕を持っておいたほうが良いです。

ここは自分の現在の事情を正直に転職先の人事の方に話して、どのくらいで転職できそうかをあらかじめ伝えましょう。

もし転職の段取りが決まっていなかったら
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